「てぶくろを買いに」の人形劇鑑賞から思うこと
父母の会観劇会として、劇団「貝の火」による人形劇を子ども達と保護者観覧希望者で鑑賞しました。今回の題目は、“うさぎとカメ”そして“てぶくろを買いに”でした。
2人の劇団員の熱演で、私達は舞台に釘付けとなり、笑いと感動に包まれた50分間でした。幼い頃の芸術や芸能とのふれあいは、快い感動、その人の人間形成に大きな影響を与えると言われています。今日の人形劇鑑賞は、高柳幼稚園の子ども達の“温かい心”の形成に、きっと繋がっていくことと強く感じました。
進行の先生が、「今日のお話をお部屋に帰ったら、先生、お友達と振り返って話してみてくださいね。そして、担任の先生方、これからも子供達に絵本の読み聞かせなど、たくさんしてあげてください。」と、最後に話して下さいました。有難うございました。