“暑さ寒さも彼岸まで”曼殊沙華が咲く秋の彼岸～千代嵐は6勝1敗で、7人による幕下優勝決定戦出場。残念ながら、優勝ならず～

ようやく秋らしい陽気になりました。今日は、長袖のシャツが丁度よい陽気です。
 “暑さ寒さも彼岸まで”とは、昔の人はよく言ったものですね。昼過ぎに、お墓参りに出かけました。道端に、曼殊沙華が咲いていました。秋の彼岸の頃に、いつも咲きますが、猛暑の今年も、ほぼ同じ頃に咲いていました。
さて、大相撲9月場所は今日が千秋楽です。「千代嵐」(幕下西47枚目)は、6連勝をしましたが、9/22(金)の勝ったら幕下優勝の勝負に敗れて、6勝1敗の成績となりました。幕下では6勝1敗が7名となり、今日の千秋楽で7名による幕下の優勝決定戦となりました。千代嵐は、優勝決定戦の1回戦であえなく負けました。幕下優勝のチャンスがありましたが、残念でした。
千代嵐は、体調が十分ではなかったそうです。怪我を治して、次の11月場所の活躍を期待したいと思います。そして、高柳幼稚園の12月の「もちつき」に、卒園生の「千代嵐」を招きたいと思っています。九重親方にお願いしてみます。